ドブスケの体験ブログ

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「嫌われたくない」が判断基準になっていた話!

私は長い間、何かを決めるときの基準が「正しいかどうか」ではなく、「嫌われないかどうか」になっていました。自分の意見よりも、相手の機嫌や空気を優先する。波風を立てないことが大人の対応だと思っていました。
もちろん協調性は大切です。しかし、すべてを「嫌われないこと」に寄せてしまうと、自分の軸がどんどん曖昧になっていきます。本音を飲み込み続けるうちに、「自分は本当はどうしたいのか」が分からなくなっていきました。
【体験談】
ある場面で、本当は反対意見を持っていました。しかしその場の空気は賛成一色でした。私は迷いましたが、結局何も言いませんでした。「ここで意見を言って嫌われたら面倒だ」と思ったからです。
結果的に、その決定は後から問題になりました。そのとき、「あの時きちんと伝えていれば」と強く後悔しました。嫌われる可能性を恐れた結果、自分の責任まで軽くしてしまったのです。
また、日常の小さな場面でも、頼まれると断れないことが多くありました。本当は余裕がないのに、「大丈夫」と言ってしまう。その積み重ねで、自分の時間がどんどん削られていきました。
【失敗談】
一番の失敗は、「嫌われない=うまくやれている」と思い込んでいたことです。しかし実際は、ただ無難に振る舞っていただけでした。
また、「嫌われることは悪いこと」と決めつけていました。しかし意見を持つ以上、全員に好かれることは不可能です。そこを受け入れられなかったことが、自分を縛っていました。
その結果、信頼されるよりも「都合のいい人」になることが増えていました。
【改善したこと】
この状態を変えるために、「自分はどうしたいのか」を先に考えるようにしました。そのうえで、伝え方を工夫することに意識を向けました。
また、すべてに応えるのではなく、「できないことは断る」練習をしました。最初は勇気がいりましたが、丁寧に伝えれば関係が壊れることはほとんどありませんでした。
さらに、「一時的に嫌われる可能性」と「長期的な後悔」を比べるようにしました。後悔のほうが重いと気づいてから、少しずつ選択が変わっていきました。
【結果】
自分の意見を伝える回数が増えました。すべてが受け入れられるわけではありませんが、少なくとも納得できる選択が増えました。
また、無理なお願いを減らせたことで、時間と気持ちに余裕が生まれました。結果として、できることに集中できるようになりました。
何より、「嫌われないこと」よりも「自分に正直であること」を大切にできるようになったことが大きな変化でした。
【まとめ】
苦しくなっていた原因は、人間関係そのものではありませんでした。「嫌われたくない」を最優先にしていた思考が、本当の原因でした。
今は、「全員に好かれる必要はない」と自分に言い聞かせています。大切なのは、誠実であること。自分の軸を持ったほうが、結果的に信頼は積み重なると実感しています。