頑張っているのに報われないと感じ続けた時期の話!

「ちゃんとやっているのに、なぜかうまくいかない」
そんな感覚を長い間抱えていました。努力していないわけではないし、手も抜いていない。それなのに結果がついてこず、周りだけが前に進んでいるように見えていました。
この状態が一番つらいのは、「何が悪いのか分からない」ことでした。失敗の原因がはっきりしていれば改善できますが、理由が見えないまま努力を続けるのは、出口のない道を歩いているような感覚になります。
【体験談】
毎日決めたことはきちんとこなしていました。作業量も以前より増やし、時間も使っていました。それでも成果は目に見えず、むしろ空回りしているような気がしていました。
SNSを見ると、同じことを始めたはずの人が結果を出している投稿が目に入ります。祝福する気持ちと同時に、「自分は何を間違えているんだろう」という焦りが強くなっていきました。
【失敗談】
一番の失敗は、「頑張り方」を疑わなかったことです。
量を増やせばいつか報われるはずだと信じて、やり方を見直すことを後回しにしていました。
また、他人と比べる時間が増え、自分の基準を見失っていました。誰かの成果を自分の不足として受け取ってしまい、必要以上に自分を責めてしまっていたのです。その結果、モチベーションは下がり、努力自体が苦しくなっていきました。
【改善したこと】
一度、立ち止まって「結果が出ない原因」を整理しました。
・目的が曖昧になっていないか
・作業が惰性になっていないか
・本当に今やるべきことか
ノートに書き出し、自分の行動を客観的に見直しました。そして、闇雲に頑張るのをやめ、「成果につながる行動」だけを残すようにしました。
【結果】
行動量は一時的に減りましたが、心は軽くなりました。何をやっているのか分からない状態から、「今はこれを試している」と言える状態に変わったのです。
すぐに大きな結果が出たわけではありません。しかし、小さな手応えを感じられるようになり、以前よりも自分の成長を実感できるようになりました。報われないと感じていた努力が、ようやく意味を持ち始めた感覚でした。
【まとめ】
頑張っているのに報われないと感じるとき、問題は努力不足ではないことが多いです。
「方向」と「目的」を見失っているだけの場合もあります。
努力を増やす前に、立ち止まって考える。
それだけで、同じ行動でも結果の見え方は大きく変わると感じました。