予定を詰め込みすぎて一人で勝手に疲れていた話!

やる気がある時ほど、「これもやろう」「あれも片づけよう」と予定を詰め込みすぎてしまう。そんな癖が自分にあると気づいたのは、毎日なぜか疲れている状態が続いたときでした。忙しいわけでもないのに、気持ちに余裕がなく、常に追われている感覚があったのです。
【体験談】
私はもともと、予定を立てるのが嫌いではありません。やることを書き出すと安心するタイプで、休日であっても「午前中にこれ、昼からこれ、夕方にこれ」と細かく予定を入れていました。一見すると計画的ですが、実際は自分で自分を追い込んでいました。
予定通りに進めば満足感はありますが、少しでも遅れると一気に焦ります。「このままだと全部終わらない」「無駄な時間を使ってしまった」と、自分を責める気持ちが強くなっていました。
【失敗談】
一番の失敗は、「休む予定を入れていなかった」ことです。空き時間があると不安になり、何かしなければいけない気がしていました。その結果、気づけば一日中動き続け、夜になるとどっと疲れが出る状態が続いていました。
特にひどかったのは、予定が崩れたときです。想定外の用事が入ると、頭の中が混乱し、イライラしてしまいました。本来なら柔軟に対応すればいいのに、「計画通りに進まなかった」という事実だけで気持ちが沈んでいました。
【改善したこと】
この状態を変えるために、予定の立て方を見直しました。
・一日にやることは多くても3つまで
・予定と予定の間に何もしない時間を入れる
・終わらなくてもOKと決める
特に意識したのは、「何もしない時間も予定として扱う」ことです。最初は落ち着かず、「この時間で何かできるのでは」と思っていましたが、あえて何もしないことで気持ちが整う感覚がありました。
また、予定が崩れても「想定内」と考えるようにしました。完璧な一日を目指すのではなく、ほどほどで終われば十分だと考え方を切り替えました。
【変化・結果】
予定を減らしたことで、時間に追われる感覚がかなり減りました。一つひとつの行動に余裕が生まれ、「次は何だっけ」と焦ることがなくなりました。
不思議なことに、予定を詰め込んでいた頃よりも、満足感は高くなりました。全部こなさなくても、「今日はこれができた」と前向きに振り返れるようになったのです。
【まとめ】
予定を詰めすぎていた原因は、怠けたくない気持ちと不安でした。しかし、そのやり方は逆に自分を疲れさせていました。
失敗を通して学んだのは、余白があるからこそ生活は回るということです。予定を減らすことは、手を抜くことではなく、自分を守る行動だと今は思っています。