電気代が年々高くなり、「節約しているつもりなのに請求額が下がらない」と感じている人は多いのではないでしょうか。
実は、特別な機械を買わなくても、生活習慣を少し変えるだけで電気代は下げられます。
ただし、やり方を間違えると逆に電気代が上がることもあります。
私自身もいくつか失敗しました。
まず知っておきたい電気代の正体
電気代が高くなる主な原因はこの3つです。
・エアコン
・冷蔵庫
・照明、家電の待機電力
特にエアコンは家庭の消費電力の中で最大クラスです。
失敗談① エアコンを我慢しすぎた
「節約しなきゃ」と思い、真夏にエアコンを極力使わなかった時期がありました。
結果…
・暑さで寝不足
・集中力低下
・結局、熱中症寸前で一日中フル稼働
むしろ短時間で強運転した分、電気代は高くなりました。
節約は「我慢」ではなく「効率」が大切だと痛感しました。
エアコンの設定温度を1度変える
冷房は28度、暖房は20度が目安です。
たった1度変えるだけで消費電力は約10%前後変わります。
暑い・寒いと感じる場合は、
・扇風機
・サーキュレーター
を併用すると体感温度が大きく変わります。
つけっぱなしを減らす
「短時間の外出ならつけっぱなしが得」という話もありますが、
30分以上家を空けるなら消した方が安いケースがほとんどです。
特に多いのが、
・寝る前の消し忘れ
・外出時の消し忘れ
失敗談② 冷蔵庫に詰め込みすぎた
節約のつもりで「まとめ買い」をして冷蔵庫をパンパンにしたことがあります。
すると…
・冷えが悪くなる
・常にフル稼働
・電気代アップ
レシートを見て「節約どころか逆効果だった」と気づきました。
冷蔵庫は詰め込みすぎない
・7割程度にする
・ドアの開閉を減らす
・熱いものは冷ましてから入れる
これだけで年間数千円変わることもあります。
コンセントを抜く習慣をつける
テレビ、電子レンジ、Wi-Fiルーターなどは使っていなくても電気を消費します。
面倒な場合は、
・電源タップで一括オフ
が一番楽です。
失敗談③ 節電タップを買ったのに使わなかった
節電用の電源タップを買ったのに、
・スイッチを押すのが面倒
・結局つけっぱなし
で、数か月放置…。
「買っただけで満足」になってしまいました。
続かない節約は意味がないと実感しました。
照明はLEDに変える
白熱電球や古い蛍光灯を使っているなら、LEDに変えるだけで消費電力は大幅に下がります。
・電気代 約1/5
・寿命が長い
・交換回数が減る
初期費用はかかりますが、長期的には確実にお得です。
電力会社・プランを見直す
意外と見落としがちなのが契約プランです。
・一人暮らしなのにファミリー向け
・昼間いないのに昼間高いプラン
このズレだけで毎月数百〜数千円損していることもあります。
節約は「仕組み化」が一番強い
毎日意識する節約は長続きしません。
おすすめは、
・自動オフ電源タップ
・エアコンのタイマー
・LED照明
何もしなくても節約できる状態を作ることです。
電気代が下がると気持ちも楽になる
月1,000円下がるだけで、
年間12,000円の節約。
・食費1か月分
・ちょっとした旅行代
になります。
完璧を目指さなくてOK
全部やる必要はありません。
まずはこの3つだけで十分です。
・エアコン設定を1度変える
・冷蔵庫を整理する
・電源タップを使う